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 Update : 2000/06/20
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  商品別購入重視点  
      

商品を購入する際の想定重視項目として、「使いやすさ」、「性能」、「機能」、「デザイン」、「価格」の5つの要素を提示し、商品を購入する際にどの要素が最も影響力を持つかということについて調査しました。

「以下に挙げた商品を今後購入するとしたら、そのときに最も重視することは何ですか。それぞれの商品ごとに、あてはまる項目(上記の5つの要素の中から)を1つずつ選び、チェックしてください。」という質問をしたところ、以下のような結果になりました。

グラフ:商品別購入重視点

「使いやすさ」について

他の要素よりも、「使いやすさ」を最も重視するという回答の割合が高かったのが、「パソコンのマウス」「ボールペン」「パソコンのキーボード」「歯ブラシ」でした。

  1. パソコンのマウス 50%
  2. ボールペン 49%
  3. パソコンのキーボード 48%
  4. 歯ブラシ 44%

これらの商品は、「手に触れるもの」かつ「日常、使う頻度が高いもの」という特徴があります。 逆に、「使いやすさ」を意識しない商品としては、「家庭用ゲーム機」、「腕時計」、「パソコン本体」、「オーディオコンポ」などが挙がっています。

これらの商品は、趣味性が強く、「使える人だけが使えればいい」ということなのかもしれません。

「性能」について

「性能」が購入の際に最も重視されるのは、「パソコン(本体)」、「デジタルカメラ」、「ビデオカメラ」、「オーディオコンポ」など高額IT、AV機器でした。この分野は、性能が良くなればなるほど、商品価値が上がる段階にあり、急速にそのスペックの改良が進められています。

  1. パソコン本体 54%
  2. デジタルカメラ 46%
  3. ビデオカメラ 46%
  4. オーディオコンポ 39%

「機能」について

「機能」が購入の際、重視される商品としては、「携帯電話」、「家庭用FAX」、「オーブンレンジ」、「カーナビ」など、最近、多機能、高機能化が進んでいる商品については、「機能」が重視されるようです。

  1. 携帯電話 33%
  2. 家庭用FAX 33%
  3. オーブンレンジ 30%
  4. カーナビ 30%

「デザイン」について

「デザイン」が購入の際、重視される商品としては、「使う」頻度は少ないが、身につけて、あるいは身につける感覚で、携帯するものが挙がっています。特に、「腕時計」と「財布」は、ファッションと同じような感覚で捉えられていると考えられます。

  1. 腕時計 63%
  2. 化粧ポーチ 48%
  3. 財布 41%
  4. 化粧用コンパクト 35%
  5. 折りたたみ傘 29%

「価格」について

「レンズ付フィルム」が圧倒的に「価格」重視になっています。これは、消耗品であり、さらに、性能、機能、使いやすさなどの点で、商品間に大きな差のない「成熟商品」に近づいていると言えます。

  1. レンズ付きフィルム 63%
  2. ドライヤー 36%
  3. 歯ブラシ 26%
  4. 目覚まし時計 24%
  5. ボールペン 24%
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